生前整理とは?

 

 

生前整理とは、生前に身辺の物や財産を整理すること、です。

 

 

最近、メディアなどでも目や耳にすることが多くなった「生前整理」

終活やエンディングノートなどの言葉も今や広く知られるようになりました。

誰もがいつかは必ず迎える死。ある意味、生まれた瞬間から死に向かい生きて行くということになると思います。

日常の中で死を意識して生きている方は多くはないと思いますが、結婚やお子様が産まれた、友人や親族の方の死、高齢などを機に考えることがあるのではないでしょうか。また、ご病気や大きな怪我などをされた方は目の前のこととして意識する方もいらっしゃると思います。

 

そういった意味でも幅広い世代に関係してくるものと言えます。


生前整理の必要性

 

ご自身のこれからの生き方、死後のことを考えることで、残されたご家族やご親族の負担を減らすために必要なことです。

 

大抵の方は、亡くなった時点である程度の財産を持っているかと思いますが、死後 自分で処分することはできません。

あなたの財産を処分するのは、残されるご家族やご親族、あるいはご友人・知人といった人たちになります。この人達が困らないように、どんな財産があるのか、どうやって処分してほしいのかを明確にしておくのは非常にありがたいことです。

生前整理では、単に断捨離を強制するというわけではなく、必要に応じて物を減らしたり遺言を行って物の行き先を決めるのが基本ですから、全く手付かずで亡くなるよりは少しでもしておいた方が、残される家族などの負担は絶対に小さくなります。

 

 

生前整理のメリット

①いざという時に困らない

急な入院や事故などに巻き込まれた場合であっても、生前整理によってどこに何があるのかが分かる状態になっていれば、あなたも周りの人も困りません。

例えば入院費用を支払うにしても、保険の証書や預金通帳などの存在が分かっていれば家族としても安心できますし、入院中に家族に大切な書類を持ってきてもらう場合にもどこにあるのかを分かりやすく伝えることができるでしょう。

 

②相続のトラブルを回避しやすくなる

生前整理の際に不要な財産を処分して現金化したり、思い出深い財産をリストアップしておくことで、忘れていた財産を思い出したり、相続のトラブルを回避しやすくなります。

相続の際には故人の財産を把握するのも大変なため、事前に目録など作成されていると相続人としては非常に助かるという点もメリットです。

 

③判断能力が落ちても安心

判断能力が低下してしまうと、遺言を残すのも身の回りを整理していくことも大変になります。

何より、あなたが本当に望む方法での財産処分が叶わない可能性もあるため、早めに生前整理を始めるのは重要なことです。

 

 

 

生前整理のポイント

①物の整理 「必要なもの」、「不要なもの」、「不要だけどまだ捨てたくない」に分ける。

基本的には、自身の持っている物の把握とこの3つに仕分ける作業になります。

本当に必要なものなのか、そうでないのかを考えながら整理することになります。

しかし、不要だけどまだ捨てたくないものもあると思いますので、無理に捨てずに「来年もそのままなら捨てる」とか、「亡くなったら一緒に処分してもらう」などとルールを設けてみるといいかと思います。

 

②財産等の管理をする。

現金・預貯金・不動産・証券などのある程度の財産をまとめて目録を作成しておくと、不要な財産を把握し処分したり、一定の財産について誰に相続させるかを考えるきっかけにもなります。

 


 

住環境支援サービス庄内では、

お客様の生前整理のお手伝いを通し、これまでの人生の振り返りやこれからの生き方に少しでもお役に立てられれば幸いです。

 

身の回りの物の整理をするのは、思い立った今です。


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